封建社会の成立 第①段階/軍事力(強弱)の台頭=織田信長 第②段階/経済力(損得)の台頭=豊臣秀吉 第③段階/○○○力(○○)の台頭=徳川家康
近代社会の成立 第①段階/軍事力(明治)富国強兵 第②段階/経済力(昭和)高度経済成長 第③段階/○○○力(令和)○○○○
個人の成長 第①段階(少年期)わんぱくガキ大将がリーダー 第②段階(青年期)成績の優秀な者がリーダー 第③段階(成年期)○○○○○がリーダー (※リーダーを勝ち組とも言う)
社会の成立・発展は、上記のように個人の成長とともに比較し並べられる。これからの地域社会、世代は、○○○○○で示したものに言葉を探すことから始まる。
付加価値・文化・情報・共存・多様化・福祉・個性・特性・徳など、自分が今、生きている環境やポジション等で、いったいどの言葉が自分にとってより適正なのか、時代の流れ、歴史の流れ等から考察し見つけ出すことが、自分や地域が未来に進むための指針となる。ヒントは徳川家康の言葉の中にある。「鳴くまで待とうホトトギス」の精神がそれだ。未来のために学校教育では、もう始まっている、かも知れない。