(yuda)うまくいったった話よりも、失敗した話を

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うまくいったことをマネしようとすると間違ってはいけないと萎縮し、できないことだらけとなり、その結果、自信を失ってしまう。失敗したことを避けようとすると、これは簡単なことだから、避けることができる、自信もわいてわいてくる。そうして、一歩ずつ前進していく。三歩も四歩も前に行こうとするから、つまづき転んでしまうものだ。

事業のリスクは超でかい。しかし、こんな状況に陥っても、決して挫けない。崖っぷちに立っているのだから、弱音を吐いている余裕がないのだ。猛烈に1歩進むだけ。
こんな時、私は自分の心の中に有る甲子園の出場をイメージし、これら困難は社会から受ける猛ノックなんだ、と強く意識し、拾って拾って拾いまくるんだと自励自奮する。時に訪れるイレギュラーバウンドも仕方が無いと痛いのを我慢して拾っていく。心の甲子園に出場するために。

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