自己否定と自己肯定

社会性、社会学、とは社交や営業を示唆し、平易に言えば「人とのお付き合い」にある。そのコツとは外には自己否定型、内には自己肯定型のバランスとることだ。

自己否定とは自分にダメ出しをするのではなく自己に向上心を抱くことにある。よって、人の意見や方法に耳を傾け学習して行くことだ。肯定的にすると自分と考えや方法が違う相手を排除や批判等の思考が生まれ、それゆえ常日頃、言っていることだが「自分が正しいと思った瞬間に人と喧嘩が始まる。」と。

自己肯定とは、信念を指し、これを内なる闘志として不動なる覚悟とするもの。ゆえに「信念は自分の切り札とすべし」が私の考え。切り札は抜いてしまえば切り札にならず単なる頑固者となってしまうので自己の心の奥にしまっておくべしと。

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