日本国内で繰り広げられるジムカーナ全日本選手権シリーズに、大田原市在住の西野洋平選手が3連覇を望んで挑んだ今期。那須ポータルサイトのスタッフも知らなかったこのモータースポーツ。コース会場が近隣(高林地区)に有ることも、です。そんな彼から今期の成績報告が送付されたので掲載します。
<第1戦>ツインリンクもてぎ
(雨天)走行タイムはトップだったが、バイロンタッチミスが響き17位、しかし手応えは充分に有った。(※那須ポータルサイト・スタッフが取材)
<第2戦>中止
<第3戦>タカタサーキット
(雨天)1本目、2本目と完璧な走り、完全優勝を飾る。
<第4戦>名阪スポーツランド
(雨天→ドライ)1本目トップ走行も2本目は、わずか0.2秒差の2位
<第5戦>オートスポーツランドスナガワ
グリップ感が弱く、それでも集中し4位
<第6戦>ハイランドパークみかわ
1本目にスピンをしたものの立て直し、トップとの差を0.8秒とし、2本目は大雨で中止、3位と表彰台に。
<最終戦>エビス西コース
上位5名によるチャンピオン争い。勝負となった2本目にはベストタイムをたたき出し今期最高の走りが出来たが力及ばずシリーズ3位の結果となった。
来年も奮起、朗報をお待ちしています。