コロナウイルスの影響で修学旅行が中止となった児童に思い出に残る体験と記念脾制作にと七宝焼きの第一人者「提橋景湖」さんと鍋掛小学校校長「星野悦子」さんの提案で作業体験をした。児童一人一人が色とりどりの模様を型取り、800度の窯で焼き上げて仕上げた。そのプレートを魚の鱗に見立て、横1.5m×縦0.7mの板に川魚「イトヨ」を表現するという。制作完了は来年1月予定。作品は児童の記念プレートとして卒業後も校内に展示し続ける。そんな流れを動画撮影しドキュメンタリーとして残す予定。地元が生んだ世界で活躍する七宝作家と鍋掛小6年生とコラボだ。
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