恵比須尊・ 明王寺

日本古来の神で「商売繁昌」のふくの神です!

当寺の恵比須さまは、鯛を釣りあげたちょっと変ったお姿です!

右手には釣竿、左手には鯛の姿でとても親しみのある姿の恵比須様は七福神の中で唯一日本古来の神様です。「商売繁盛」の福の神ともいわれています。
明王寺は栃木県大田原市黒羽向町185の真言宗智山派寺院。ご本尊・不動明王。
八溝七福神の恵比須尊、那須三十三観音1番礼所、礼所本尊は聖観音菩薩。
御詠歌「鳴く鳥と 川の瀬音も 法の声 大慈大悲と 拝むうれしさ」


八溝七福神巡り
御朱印受付時間
8:00〜16:00
電話            0287-54-0717
サイト          無し


寺

明王寺は、京都の智積院を総本山とする真言宗智山派のお寺です
本堂は、明治12年(1879年)に町の大火で全焼しましたが昭和30年(1955年)に再建されました。
高岩山明王寺は、天文2年(1533年)室町時代後期に興定法印というお坊さんによって現在の黒羽町築地に創建されました。
その後、天正4年(1576年)黒羽藩領主大関高増公が黒羽城築城したさい現在の黒羽向町に移転されたといわれています。


寺

紙本墨画 竜に馬師皇図(しほんぼくが りゅうにばしこうず) 県指定有形文化財(絵画)

  • 指定年月日 昭和63年4月8日
  • 所在地 大田原市黒羽向町185 明王寺
  • 所有者 明王寺
  • 員数 1隻
  • 製作年代 江戸時代
  • 作者 小泉斐(こいずみあやる)
  • 大きさ 縦149.0センチメートル 横339.0センチメートル 六曲一隻屏風

 古代中国で馬の名医といわれた馬師皇が、仙術も身につけていたため竜の病も治療したという故事を描いた絵です。第6扇の左下部には、「臣小泉斐謹画」と記されています。
第1扇から第3扇では、黒雲に乗った竜が雲間から頭を現した瞬間の凄絶な情景がよく捉えられています。眼光や髭(ひげ)が鋭く、頭の下には鋭い爪が大きく描かれ、凄絶な形相が倍加しています。第3・4扇では、渦巻く雲が淡墨で描かれ、画面に変化を見せています。ここから第6扇にかけて、竜の胴体や尾が描かれ、鱗の表現にも力強さが見られます。竜の胴体の前方には、雲に乗る馬師皇が微笑を浮かべ、片膝を立てて坐っており、鬚(あごひげ)や着衣が大きく横に靡(なび)いているところに、竜が起こした風の烈しさが感じられます。
竜を描いて筆力逞(たくま)しく、風をはらむ黒雲の流動や人物の描写にも生気躍動しており、作者の力量が十分に発揮された大作ということができます。


寺

八溝七福神めぐり
幸せな一年を願って七寺院を巡りをしてみては...
各お守り売り場で御朱印をいただきましょう。
※御朱印受付時間8:30〜16:00
一年を通してお参りいただけます。

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●八溝七福神色紙 1枚 500円
●御朱印各寺院  1枚 200円
●満願色紙    1枚 1900円

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ギャラリー

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店舗データ

電  話 0287- 54-0717
住  所 栃木県大田原市黒羽向町185
営業時間  
定休日 無し
対応人数 ーーー
支払方法 現金
駐車場
敷地内利用可
オフィシャルサイト なし
備 考  

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