日本プロ野球選手会から提案された冬期間に於ける野球大会。それが「キャッチボール・クラシック栃木大会」。主催は大田原市にある奈良スポーツが担当。窓口となって頑張っているのが佐藤くん(別称キャップ)。第1回大会は令和5年に開催し400人ほどの参加を得、第2回大会の昨年は800名を超え、第3回大会となる今年は、ついに1000名を超る大きなインベントとなって成長展開をしていた。小学生・中学生・高校生・一般そして主婦達が集ってのキャッチボールを通したコミュニティをも作り上げつつ有る。なお本大会での成績上位2チームは全国大会への出場権が獲得できるというおまけも付随。