豊かさを誇るこの日本で、極貧であえぐ人達がいる。福祉社会のなかで、貧困家庭がある。信じられ無いことだが事実である。食料が余り過ぎた飽食時代にである。そんな貧困にあえぐ人達を少しでも救済しようとする人達がいた。その名もセーフティネット「フード・バンク」ボランティア活動団体だ。
晴天の秋晴れのもと、黒羽支所からなかがわ水遊園の往復20kmに及ぶ散策「フードバンク県北チャリティーウオーク」イベント。共感する仲間達の出会いは楽しいもの、全員笑顔で完歩。9回目の今年は、コロナ禍のなか80余名も集うことが出来た。こんな活動もあったんだ、と動画を通して拡散していけば嬉しいものだ。