古くから伝わる民間信仰の七福神めぐり。その巡礼の途中で4番目のお寺「威徳院」での道草。明るく朗らかな住職とレポーターきらりんとのナイスな掛け合いです。信者から信頼感への変化を垣間見たひとときでした。
風習や民間信仰を民俗学的に捉え、文化として受け入れてる現代社会。七福神めぐりは、若者にとっては良い体験、良い空間が体感でき、きらりんにとっても新鮮で爽やかなものとして彼女の五感を刺激した。祈祷は超刺激的!
情報化社会の現代において、もっとも大切にされている信頼関係の構築、それを威徳院の住職には充分に具備されていた。嬉しく楽しかった今回の取材。ありがとうございました。