藍の可能性にかけて夢を追いかける藍百姓「松由拓大」さんが新聞に載りました。
「藍の魅力 染まってみて」のタイトルは響きます。栽培⇒育成⇒収穫はいろいろな商品を生産を、そして地域の特性化を促進できる伝統農業だ。本人の素朴な素養と共に地域に浸透できればと願っています。特に学校における集団的な情操教育には、園芸療法も兼ねた、もってこいの材料です。
【 矢板市の小学生を藍色に 】
全国各地で藍の刈り取りが始まりそうな6月15日。栃木県民の日。松由はまだ藍の定植作業中。焦ります。藍栽培と
藍、藍染めの認知、身近に感じてもらう為の活動はなかなか両立できず1人で行う限界を感じるこの頃。
まだまだ、やりたい事は山ほどありますが少しづつ、一つづつ形にしていきたいと思います。
(記;本人のFBより)