11/8【乗馬療法(ホースセラピー)】設立にむけて発起人会の開催を24日に。

過日の「とちぎ国体」で有終の美を飾った那須塩原市の馬術。その反響か市営の那須塩原ホースガーデンは年末まで体験予約でフルハウスとか。そして機が高まった今、乗馬療法(ホースセラピー)の聖地をここ那須にという医療従事者や教育関係者そして一般市民による動きが出てきている。そんななか来る今月24日(木)の夜7時から発起人達が集い団体創設の準備のための会合が「那須トレーニンフセンター」にて催しされる。同じスタートラインに立つ人、立ちたい人、この際、希望者は当日現地で集合です。

呼びかけ人;広田思乃(那須乗馬クラブ)&林美幸(那須塩原市議会議員)&湯田孝次(那須ポータルサイト)

※ホースセラピーはホース・アシステッド・セラピーと呼ばれる動物介在療法の一種です。 動物と触れ合うことでその人に内在するストレスを軽減さり、あるいは当人に自信をもたせたりといった事を通じ 精神的な健康を回復させることができるもの。 また乗馬を通じて障がい者の精神機能と運動機能を向上させ社会復帰を促すリハビリ方法の1つです。

 

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